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2009年3月

flea & tick

[Photo by Charley Lhasa]

市販されている滴下式の駆虫剤。

ノミ・ダニと聞いてすぐに市販の駆虫剤を思い出した人、多いはず。それほど犬の飼い主にとって駆虫剤の宣伝広告は行き届いている。

正義の味方の素顔は?

現在市場には多くのノミ・ダニ予防のための製剤(首輪型、スポット・オン、内服薬など)が多く出回っている。

ペルメトリン、フィプロニル、イミダクロプリド、ルフェヌロンなど、これらの有効成分は農林水産省に農薬として登録(「農薬コーナー」参照)をされているもので、普通農薬あるいは劇薬毒物の毒性を示すものであることを知っている飼い主もそろそろ多いのではないかと思う。

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30032009_guidebook

自然がいっぱい=犬たちが住みやすそう、というイメージなのがニュージーランドではないかと思う。そしてそれは決して間違いではない。ただ、「犬と一緒に旅行」と思うと、なかなか一筋縄ではいかないのがニュージーランドなのだった。

そう、以前までは。

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先日紹介した下のビデオに登場する犬についてですが、掲載後に同じ犬の他のビデオも含めて、dog actually ライターなど複数の有識者に観ていただき意見を伺った結果、発作あるいは脳の異常の疑いがあるという見解となりました。

一部の方には不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。

紹介したビデオについては、「発作や脳の異常でこのような行動が現れることがある」ということを多くの読者の方に知っていただくために、あえて残しておこうと思います。

-----これより下は、オリジナルの文章です。-----

犬と暮らしていると、時々寝言を言ったり寝ぼけたりする姿を見ますよね。でもきっとここまで激しいのは珍しいのでは?

あなたの犬はどうですか?

(akira)

Girl Photographing a Dog

[photo by National Media Museum]

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(akira)

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こんな草むらにダニはこっそり潜んでいる。

前回からダニ、ダニと出てくるが、ここでお話しているのは森や草むらなど戸外に生息する「マダニ」のことである。

ダニにはいろいろな種類があり、その中でも「マダニ」は、家の中でハウスダストの元になる「家ダニ」や「ツツガムシ」、疥癬の原因である「ヒゼンダニ」やまた「ニキビダニ」とは異なるものであることをあらかじめ頭に入れていて欲しい。

マダニの生態を知る

ともかく下の写真のようなのが、マダニである。

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家内から写メールで送られて来たジャックラッセルテリアの子犬の写真はこんな感じだった。

我が家では今ジャックラッセルテリアと言う犬を2匹飼っています。ジャックラッセルテリアと言う犬種はちょっと前までかなりマイナーな犬種でしたので、まずどんな犬が少し説明してみましょう。外観は51%以上白いコートにタンやブラックのブチがある体重5-6kg程度の小型犬です。耳は半立ち耳で、見た感じはスムースのテリアとビーグルの中間くらいの感じです。知らない人がみたら、ビーグルの雑種?と思ってしまう様な犬かも知れません。

実はこのジャックラッセルテリアはイギリスの伝統的な年中行事である「キツネ狩り」の際に、キツネを仕留める、つまり自力でキツネを咬み殺す事の出来る犬を目指して作出された生粋の獣猟犬なのです。

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史嶋桂(ふみしま けい)

日本大学農獣医学部卒。本業は多国籍企業の環境コーディネータ。2頭のジャックラッセルテリアと暮らしつつ、捨て犬問題について考える。

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犬にしてもらいたい行動をいかに自主的にやってもらうか、これがトレーナーの腕のみせどころ!そこには犬からのモチベーションがあり、そして信用がある。

前回の続き。デンマークからのレポート、その2である。

アニマルトレーナーのヴィベケさんしかり、同じくトレーナーでありズーキーパーであるフレデリックさんしかり、動物との付き合いは「信用」に基づくものであると彼らは口をそろえて言う。

これさえあれば

「私、この2匹とも一週間で競技用のオビディエンスの訓練、入れられるわ」

と彼女の隣に座る愛犬を撫でた。レスキューとして引取り、今はペットとして飼っているジャーマンシェパードのカロとスイス・ホワイト・シェパードのアスリンが次のコマンドは今か今かと待ちわびながら彼女をみつめていた。ちょうど訓練の合間であったからだ。

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ノミに噛まれた時のチクリは蚊のチクリに似ている。犬は突然噛まれた箇所を掻きはじめるのだ。

犬に付いたノミとダニを見たことある人、手を挙げて。

本州以南の温暖な地域では通年活発といわれるノミとダニ。これから暖かくなり戸外や郊外へ出掛ける機会が増えノミやダニに遭遇する機会も増えてくることから、ちょうど今頃からがノミ・ダニ対策のシーズンとなってくる。

今回はこれら犬に付く悪者の代表「ノミとダニ」、それを駆逐する正義の味方「駆虫剤」それぞれの素顔についてのお話。

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ニュージーランドはオークランドで行われた「Bark in the park」に参加してきた。オークランド市内の犬たちが一同に会するこのイベント。数百頭の犬たちが一斉に散歩をしたり、無料の健康診断や様々なデモンストレーション、そして色々なコンテストが開かれた。秋晴れの空の下、飼い主と犬が一緒に楽しめる絶好の日和となった。

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Dog with backpack, 1939 / by Sam Hood

[photo by State Library of New South Wales collection]

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(akira)

Dogs Trust Leeds

[Photo by helena.40proof]

どんな犬でも人でも、その場で出場できる「草ドッグショー」。きっと皆さんも、一度は参加してみたいと思うのではないだろうか。

芸ができなくてもいい。早く走れなくてもいい。ただ単純に、「今日来た犬の中で最も可愛い目をしている」賞で1等をもらったら、家族みんなが飛び上がって嬉しいこと間違いない。

そんなドッグショーへの招待状が、レディの元にもやってきた。

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「食物繊維と犬」の記事にいただいたコメントがちょっと気になったので、今回は急遽「粘液混じりのウンチ」をテーマとして取り上げることにした。

※お食事中の方、ごめんなさい。(食事しながらこれを読んでいる人も少ないとは思うけど)耐えられる方だけ先に進んで下さい。

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犬連れで泊まれる宿が増えたとはいえ、日本国内を歩いて旅しているときに、タイミングよくそんな宿に出くわす可能性は、限りなくゼロに近い。犬連れバックパッキングの旅に出ると、夜はテントを張って泊まることになるわけだ。

もう13年前になるだろうか。ニホと出会って犬連れバックパッキングの旅を始めたときは、バックパッキングのテントをそのまま使っていた。犬連れだからと特別なテントは考えなかった。ただ1人用では狭いので、2-3人用のテントを張って一緒に寝ていた。

しかし、旅が長くなるとそのスタイルではつらくなる。犬が夜中に突然起きて顔をなめ回したり、朝早くから「ねえ、起きてよ」と僕に迫ってくる。ゆっくりと 寝ていられないのだ。また雨の日は濡れた犬がテントの中に入ると、テント内の荷物はほとんど濡れて面倒なことになる。とくにサンポが加わって2頭を連れて旅に出るようになってからは、一緒のテントで寝るわけにはいかなくなった。

そこで僕が使い出したのが、ツーリング用のテントだ。

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犬は人を群れのリーダーとみなしているから従うのだろうか?

昨日までデンマークに赴いていたのだが、アニマルトレーナーかつ犬行動セラピストとして大活躍しているヴィベケ・リーセ(Vibeke Reese)さん、そしてデンマークのオールボリー動物園で食肉獣専門のズーキーパーとして長年のキャリアを持つフレデリック・クリスチャンセンさんのもとを訪れた。

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乾燥ハーブは野菜の変わりに、押し麦の類は白飯の変わりに使うことができる食物繊維を多く含む食材。

前回の話でピンと来なかった「食事乾燥重量の最低約1.5%程度の食物繊維」について今回は見方を変え、例によって体重10kgの犬を例として、この犬に最低限必要な1.6gの食物繊維量を食材ごとの重さに変えてみよう。

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ニュージーランドはご存知の通り、アウトドア・スポーツの宝庫。トレッキングにカヤック、スキーにスノーボードにロード・バイク。その中でも手軽に、そして愛犬と一緒に楽しめるスポーツにマウンテン・バイクがある。 本日はみなさんを、郊外の「マウンテンバイク・パーク」にお連れしたいと思う。

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Yap Yap (dog) in cart pulled by Achong - Trundle, NSW, n.d. / by unknown photographer

[photo by State Library of New South Wales collection]

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(akira)

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良いウンチは犬のためのみにあらず。かっちりしたウンチは拾い易く飼い主想いでもある。

犬の食餌を手作りしている飼い主にとってウンチの質を観察することは何よりも大事。犬の理想的なウンチとはずばり「力み過ぎずに出せ、跡を残さず、そしてキッカブル(Kickable:蹴り飛ばすことができる)」、硬すぎず、柔らかすぎず1日2回程度の頻度で排泄されることだ。

健康体のウンチの質を決める要素としてタンパク質の量やミネラルの量、そして食物繊維の量があり、今回はそのうちの「食物繊維」について考えてみよう。

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スロバキアの首都、ブラチスラバの街の様子。さすがに、ここでは猟犬種を見ることはめったにない。

スロバキアは、小さな国でありながら、南部と北部では地形が異なる。一つは、ドナウ河とその支流、そして南部ハンガリーへ続く平野部。もう一つは北部、東部にかけた山間地方。それで、猟に関して言うと、平野部では、シューティング、つまりキジ、カモ、野うさぎ猟が主となる。そして山間地方では、イノシシ、鹿など獣猟が占められる。

スロバキアに二つのタイプの猟犬(鳥猟犬と獣猟犬)が地犬として存在しているのは、このためである。平野部の鳥猟で威力を発揮する猟犬が、前回紹介したガンドッグのスロバキアン・ラフヘアー・ポインター。そしてカルパチアン山脈が走る西部ではイノシシ猟に活躍するやや小型のハウンド、スロベンスキー・コポがメジャーな猟犬となる。

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先日、友人たちと会話していて、「友人や身内にいたらいいな~っていう職業は何?」という話題をふってみた。近所の主婦仲間と話していたせいもあり、圧倒的に多かった答えは「大工さん」だった。ニュージーランドという土地柄が凝縮された答えかもしれない。

さて、皆さんはどうだろう?多くの読者の皆さんと同じかもしれないけれど、私の場合は「獣医さん」。そういえば、近くに住んではいないけれども、友人に獣医師がいるなあ。どうしているのか近況も含め、ニュージーランドの獣医さんであるバーバラに話を聞いてみた。

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Running down

[photo by Nicolas Valentin]

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(akira)

Alone

[Photo by bob the bolder]

チェルトナムの中心地の家は、他のイギリスの家のようなレンガ色ではなく、白い外壁に統一することが定められている。私はその街並がとても好きだ。

7月、イギリスの短い夏。レディにとって初めての試練は、シルバストンサーキットでのF1観戦で私が半日、家をあけたことだった。

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ヨーロッパ各国で「凶暴な犬」とレッテルを貼られたピットブル系の犬(写真はアメリカン・スタッフォードシャー・テリアとミックス犬)。凶暴になりうる素質は何もこの犬種に限らずどの犬でも持っているというのに、顎から首にかけて強靭に発達した筋肉がヒトに恐怖を先入観として植えつけるようだ。そして実際にこれを武器として利用するものがいることも元凶のひとつなのだろう。[Photo by der danjo]

ドイツで「危険な犬に対する規制」が導入された半年後、実は犬の飼育に関して「動物保護-犬に関する条令(Tierschtz-Hundeverordnung)」という法律も導入されており、不適当な飼育は犬の攻撃性を高めることをあらかじめ国は認めていた。

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もうすぐ11歳になる黒ラブのサンポと、知多半島を旅した。110kmの距離を6日間かけて歩く、スローな犬連れバックパッキングの旅である。

この旅の顛末は3月10日発売の BE-PAL 誌と3月14日発売の RETRIEVER 誌に書いたが、そのとき使った装備をここでは紹介しよう。

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草むらからカモを回収してきた!スロバキアのガンドッグ、スロバキアン・ラフヘアー・ポインターの回収技!

首都ブラチスラバの喧騒から車で30分も飛ばせば、そこにはゲーム(獲物)に溢れただだっ広い畑地と林が広がる。誰もがうらやむ猟野。畑地を区切る茂みを行けば、犬たちはすでにポインティングの姿勢を取り始める。藪に無頓着に入ってゆけば、赤いオスキジが4, 5羽とバタバタと飛び立ってゆく。イギリスのようにゲームは「養殖」したものではなくすべて天然。そして畑地の真ん中をゆけば、その前を野うさぎがもうこれ以上近づけられたら危ない、と突然走り出す。

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dog11

闘犬種だから危険なのか?闘犬種は他の犬種よりも攻撃性が強いのか?闘犬種に普通の犬の生活を与えるとどうなるのか?疑問はたくさんある。[Photo by rossowsimon]

前回からの続き。

危険と思われる犬を社会から隔離し、マズルガードやリードの強要によりその行動を極端に制限することで危険を回避しようという「危険な犬に対する規制」については、導入当初からドイツ国内に反対意見があった。

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写真のデイジーは6歳半のラブラドール。3年前に視力を完全に失った。先天性の病気で、発見したときには既になすすべがなかったという。今回はデイジーの飼い主さんに話を伺ってみた。

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Dingo in the Fog

[photo by aycee_2000]

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(akira)

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