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世界の犬事情

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フィンランドの教育について本を著しました!『知識ゼロからのフィンランド教育』(幻冬舎)、みなさん買ってくださいね!北欧人特有の犬との上手な付き合い方についても、いいヒントとなると思います。間の取り方というのでしょうか。

国民性と犬との付き合い方には、ある傾向が存在すると思うのだ。非難を承知、独断と偏見に基づいて言わせてもらえば、

  • 人情を大切にする国民は犬との付き合い方は概して下手
  • 人との社交である程度距離を置くクールな国民は概して犬の扱いが上手

後者に関しては、たとえば北欧フィンランドとかドイツとか…。

さらなる独断を許してくださるのなら、国が南に位置しているほど(南欧あたり)、社交が大事な文化で人情に厚い。しかしどうも野犬が多かったり、しつけがままなっていなかったり、ペットに関しては割合自由奔放。一方北にいくほど、個人主義でクールだがその分理性的。よって犬の飼い方についても、しっかりとマネジメントが行われている。しかし、一体なんだろう。この差は気候のせいなんだろうか?

実は今回北欧フィンランド教育について本を出をした。それを書くために取材をし、フィンランド人メンタリティやらを学ぶことができた。そして私が住むスウェーデンのそれと併せて考察し、以上のようなセオリーを出してみた次第だ。

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私がグレイハウンドという犬を知ったのは、渡英してからのことである。

当時18歳だった私が購入した一枚のCD。そのジャケットに写っている犬は、レーシングシルクを纏い、ワイヤーでできたマズルガードをして、牙を剥き出しにして疾走する筋肉質なグレイハウンド。単純にカッコイイ犬だなあと思っていた。

その頃よりだいぶ大人になり、いつしか、友達、世界のニュース、そして様々な本から、グレイハウンドという犬が、ドッグレース用に生まれ、多くが淘汰されて、悲惨な死を迎えることがあるということを知ることになる。また、レスキューセンターでは多くのリタイヤ・グレイハウンドが列を成して新しい家族を待っていた。

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クラフト展にゲームキーパーズクラスなる審査カテゴリーがあったのをご存知だろうか?ここは正真正銘、実猟に使われているガンドッグが美しさを競うところ。そして出陳者の服装に注目!イギリスのカントリー・ジェントルマン、そのもの。

前回ベルギーのレトリーバー専門学校の話を書いてから、自分の中でレトリーバーネタに勢いがついてしまった。なので、ええい、もうこうなったら今回もレトリーバーについて書いてしまえ!

なのになぜかいきなりイギリスのクラフトの話題から入ろうと思う。そうだ、クラフトとはイギリスのケネルクラブが開催している世界一有名で、そして大きなドッグショーのこと。毎年3月に行われているので、ネタとしてはちょっと早すぎるけれど、レトリーバーは狩猟の季節である今が旬!そしてレトリーバーをはじめとするガンドッグたちは、実はクラフトに深い歴史的な関わりがあるのだ。

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ベルギーのコートリックで行われたユーロドッグショーではレトリーバーによる回収技のデモが行われた。最近、レトリーバーのフィールド技をみせるイベントが多くなったような気がする。

レトリーバー・ファンなので、レトリーバーについて久しぶりに書いてみたい。

ベルギーのコートリック・ユーロドッグショーを訪れたときのこと。メインリングではいろいろなドッグスポーツのデモが行われていたのだが、そこでレトリーバーの回収技デモがあった(ガンドッグ・ディスプレーと名打っていた)。このショーでは昨年から導入されたそうだが、いやはや、最近は多いよ、レトリーバー・デモが、世界各国で。

ちょっと前まではレトリーバーの本家本元、イギリスのドッグショーぐらいでしか見れなかったのに…。やはり世界的にブームなのだろうか、このスポーツ。驚いたのはそれだけじゃない。デモを主催している団体が、なんとレトリーバー専門の犬訓練学校だというのだ。レトリーバーだけのためのドッグスクールだなんて、初めて聞いたもんだ!その名もなんと

「WILL TO PLEASE」

おおおぉ…。

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スロバキアのショーにてバセットハウンドの健全性について考えさせられた。ちなみにこの写真の犬たちはイギリスから。狩猟で使われていたバセットハウンドだ。現代のショードッグとして姿を変える前までは、かつてこんなにすっきりとしたボディをしていたのだ。

スロバキアのワールドドッグショーに行ってきた。予想通り、スロバキアのローカル色が味わえ、同時にヨーロッパのトップドッグがあつまった国際色豊かな楽しいショーだった。

FCI ショーでは過去最高の出陳数となった、とスロバキアケネルクラブから発表も出た。なんといってもスロバキアのまわりにはロシアやチェコなど犬好きな国が集まっている。そこからの参加者が数字に大いに貢献している。ただし、ここに報告するのはショーの結果ではない(それは犬雑誌などを参考にしてね)。ショーを観戦して、ひとつ非常に驚いたことがあったので、それを記したいのだ。

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