スウェーデンではもっともポピュラーなヘラジカ猟スピッツ犬、イェムトフンド。オオカミのような見かけが特徴だ。仕留めたヘラジカの頭を食べているところ
ヨーロッパは今、猟のシーズンたけなわ。私の家の裏が、ちょうど猟師のたまり場になっていて、朝早くから、コンビやら4WDっぽい車がどしどしと乗り付けてくる。その中に、一つだけ犬を連れている車があって、その人がその日の猟犬のハンドラーとなる。これから始まるのは、ヘラジカ猟だ。その数約30万頭で、狩られるのは10万頭。北欧ならではの10月の文化行事。この国では、貧富に関係なく多くの人が猟師になれる。要は、猟野を持っている人に招待してもらえればよし。もちろんそのためのお金は出さねばならないが、イギリスに比べればたいした額ではない。私ですら参加できるのである。





