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ゴールデンレトリーバーは、ブリーディング・ラインによってさまざまなタイプに分けられる。これはワーキング・タイプ。次の写真のショータイプのゴールデンとの違いに注目!ワーキングタイプは、コートがとてもフラット。概して赤っぽい犬が多い

「ゴールデンレトリーバーには、アメリカンタイプ、ヨーロッパタイプがありまして、さらに、この犬種にはですね、ショータイプとワーキングタイプがあるんです。それでもって、ショータイプに当てはまらない犬はペットタイプ、です。そしてさらに…」

タイプだって?ゴールデンレトリーバーって、単なるゴールデンレトリーバーというだけじゃ、いけなかったの?アメリカンやら、ワーキングやら…??

犬種フリークじゃなければわからない、ジャーゴン(専門語、あるいは、部外者にとっては訳のわからない言葉)というものをちょっと紹介してみたい。今回は特にその「タイプ」という言葉に焦点を。

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北アフリカ出身のサイトハウンドの一種であるスルーギー。ブリンドルというトラ模様が美しい。ただしこの犬種ではブリンドルは珍しい

あけましておめでとうございます!

新年の恒例、今年の干支に関係する犬の紹介である。寅年だからトラに関係のある犬。ただし、さすがにトラ猟をする歴史や特性を持つ犬は、犬種としてはみつからぬようだ(ライオンならローデシアンリッジバック、ピューマならドーゴ・アルヘンティーノという犬がいるのだが)。しかし、カラーと模様あでやかな犬種の世界ならでは。トラっぽいコートカラーを持つ犬というのはけっこういるものである。

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コーギーの親戚犬か?北欧の牛追い犬、スウィディッシュ・ヴァルフンド

今年の初め新しい干支、丑年にちなんで、牛に関係のある犬種を紹介したことがある。

さて今となっては2009年も残すところあと少し。この後、牛に関係ある犬の話をするまで12年待たねばならない。気が遠くなるから、最後のあがきということで、牛犬話第2弾とゆきたい。前回さらりとしか紹介できなかった、スウェーデン原産のスウィディッシュ・ヴァルウフンドについて。短足、コーギー似のスピッツ犬。今、世界でなかなかの注目を浴びている犬である。

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スロバキアのネイティブドッグで一番人気なのがこの犬種、チェコ・スロバキアン・ウルフドッグ。ショードッグとしても最近は洗練されてきた。

東欧はスロバキアのネイティブ犬の話題である。そしてこの秋スロバキアで行われる世界一大きなドッグショーについて。

もうすぐ世界のドッグショーのハイライトともいうべき「ワールドドッグショー」が開催される。ビッグなドッグショーはイギリスのクラフト展とか、アメリカのマディソンスクエアガーデンで開かれるウェストミンスターが日本では断然有名だし、人気である。が、個人的には FCI(世界畜犬連盟)が開催するショーで一番大きな、この「ワールドドッグショー」を推したい。ウェストミンスターがパフォーマンス鮮やかなショーだとすると、ワールドドッグショーは、犬種の宝庫であり、毎年変わる開催地のローカル色が存分に味わえる、個性的ショーといえる。不思議なことに、日本では、まだワールドドッグショーについてあまり知られていない。

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このところドイツにいるサイトハウンドの中でも少しずつその数を増やしている犬種がある。Chart Polski、ポーランド語で「ハルト・ポルスキー」と発音、Chart とはポーランド語でサイトハウンドのことを指す「ポーランドのサイトハウンド」のことだ。

一見グレイハハウンドのような姿の中にボルゾイやサルーキーの特徴を気づかせる独特な犬種、ハルト・ポルスキー。この犬種の歴史を辿ると古くは16世紀に東欧(現在のウクライナからクリミア共和国まで)を支配していたポーランド帝国の時代以前にまでさかのぼる。

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