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犬種

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スロバキアのネイティブドッグで一番人気なのがこの犬種、チェコ・スロバキアン・ウルフドッグ。ショードッグとしても最近は洗練されてきた。

東欧はスロバキアのネイティブ犬の話題である。そしてこの秋スロバキアで行われる世界一大きなドッグショーについて。

もうすぐ世界のドッグショーのハイライトともいうべき「ワールドドッグショー」が開催される。ビッグなドッグショーはイギリスのクラフト展とか、アメリカのマディソンスクエアガーデンで開かれるウェストミンスターが日本では断然有名だし、人気である。が、個人的には FCI(世界畜犬連盟)が開催するショーで一番大きな、この「ワールドドッグショー」を推したい。ウェストミンスターがパフォーマンス鮮やかなショーだとすると、ワールドドッグショーは、犬種の宝庫であり、毎年変わる開催地のローカル色が存分に味わえる、個性的ショーといえる。不思議なことに、日本では、まだワールドドッグショーについてあまり知られていない。

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このところドイツにいるサイトハウンドの中でも少しずつその数を増やしている犬種がある。Chart Polski、ポーランド語で「ハルト・ポルスキー」と発音、Chart とはポーランド語でサイトハウンドのことを指す「ポーランドのサイトハウンド」のことだ。

一見グレイハハウンドのような姿の中にボルゾイやサルーキーの特徴を気づかせる独特な犬種、ハルト・ポルスキー。この犬種の歴史を辿ると古くは16世紀に東欧(現在のウクライナからクリミア共和国まで)を支配していたポーランド帝国の時代以前にまでさかのぼる。

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今年のクラフト展より。ハウンド・グループの勝者はスウェーデン産のファラオハウンド。ファラオハウンドはいまやショードッグとして世界的に人気犬種になりつつある。しかし、その原産国マルタでの人気度は?

イタリアの原産犬ショーに行ってきた。原産犬ショーというのは、その国を原産とする犬だけを集めて、「ビューティー」を競うショーで、最近ヨーロッパではトレンドになり始めている。大きなインターナショナルショーに行っても、原産国犬だけで競う特別なカテゴリーが設けられていることもある。

何はともあれ、イタリアに行って気がついたことは、日本であれほど知られているマルチーズに、とんと人気がなかったことだ。ちなみにマルチーズの故郷はよくマルタと思われている。犬の専門家ですら、うっかりそう信じてしまっていることもある。が、実はイタリアが原産国だ。

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外国のドッグショーのカタログを開くと、たとえよく知られた犬の名前でも、日本で表記されている名とはまったく別の名前で出ていることに気が付く。たとえば、パグ...。

職業上、FCI に登録されている犬種名はすべて把握していると思っていたし、名前を言われればどの犬だって、だいたいどんな姿形か思い起こすことはできると自負していた。さて、イタリアのドッグショーに遊びにいった時のこと。何気なくショーカタログを眺めていたら、一度も聞いたことのない犬種名が目に飛び込んできた。

その名はアラノだ。よっぽどのレア犬に違いないと思いきや、しかしカタログには100を超える出陳数。これは放っておけぬ。早速どんな犬だか確かめるためにリングに向かったところ…

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北欧で人気のオールラウンド猟犬、バクテル。ドイツの犬種だ。ガンドッグであるが、イノシシ猟犬として人気が高い。

8月は北欧では夏の終わりの月である。8月になると夏を惜しむばかりにどうしても物悲しくなってしまうのだが、私の近所のハンターたちは、ウキウキ顔である。なにしろ、8月16日はノロジカの解禁となる。それにちなんで今回はノロジカ猟に興味のある、あるハンターの犬について。英語名ではジャーマン・スパニエル、北欧ではヴァクテルという犬である。

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